歯周病予防

 

歯周病は生活習慣病の一つです。口腔内の衛生はもちろんですが、普段の食生活の改善が大切になってきます。当院では、歯周病の原因(ストレス・喫煙など)また、栄養との関わりなどを詳しくお話するとともに、口腔内の衛生とブラッシングによる歯肉のマッサージの指導を行っていきます。

栄養指導を取り入れた歯周病治療の流れ

まずは、口腔内の清掃不足により細菌が威力を発揮して歯周の炎症などを起こします。次に、環境・生活習慣からくる過度な物理的・化学的・精神的ストレスにより免疫力が低下し、歯周病が治りにくくなります。そして、食生活の乱れ、偏食などによる部分的栄養不足で体の防御機能が低下し歯周病になりやすく、また治りにくくなります。歯周病はこれら3つが複雑に絡んでいます。

栄養指導を取り入れた歯周病治療の流れ

成人の1日の栄養所要量として、野菜350g+果物200gが必要です(年間では合計約200kg)。人体はバランスよく栄養を取り込むことで免疫力を高く保ちます。特に、これらの不足は、免疫力の低下に繋がり歯周病になりやすく、また治りにくい体質となっています。ですから、抗酸化物質の多い野菜を摂ることにより免疫力を上げることが必要となってきます。

抗酸化物質で歯周病予防

抗酸化力の高い野菜を食べましょう。
(トマト・かぼちゃ・赤ピーマン等) 
禁煙を心がけましょう。
ストレスを少なくしましょう。
活性酸素を抑え体がサビない状態にすることが歯周病予防の第一歩です。

抗酸化サプリメント

食事では摂りきれないビタミンやミネラル等はサプリメントで摂ることにより効果的な歯周病の治療が可能となります。又、予防に関しても、抗酸化サプリメントとブラッシング等と併用することにより確実に簡単に出来ます。当院では、歯周病治療の一環として、メーカーと共同開発した抗酸化サプリメントをお勧めしています。

キシリトール

歯を磨いたあとにキシリトール100%のガムを食べましょう。その際、最初の唾液をすぐ飲み込まないで2分間くらい口の中でグチュグチュすると効果的です。キシリトールは虫歯予防に使われますが、歯周病でも口の中のベタベタ感が無くなり汚れがつきにくくなります。ドライマウスにも効果的です。